よく喋るときは調しわるぃ

最初の頃
ファンさんは麻酔効かないわ、輸血できないわ、人工臓器使えないわシャドルーの医療でも治療できなくて
それでも闘うなとは言わずに微妙に過保護気味なベ様という時期…

 ファンさんも殺そう！と全力で対峙した相手だし
グーハウなファンさんとベ様も信頼して慣れるまでの時間があったんだろな
可愛がろうとして抵抗されたり、無視してみたら突っかかってきたりそれはそれで可愛っぽい！


そのうち研究が進んで怪我も自分で治せるように、困らない程度にはなっても弱みであるのは変わらなくて
徹底して「深追いはしない。致命は避ける。」立ち回りをするようになるんだけど
その後四天王になり、グラブルだの黒い月の頃になっても
我を忘れて突っ込みそうになると、察されて止められてしまうファンさんとか考えてた…ほんのりと

スキになると虐めたい病を患ってるのでベガ様もハマリたては調子こいて一日一枚陵辱してたけど
ダルマにしようが中身空にしようが笑ってられるべ様と違ってファンさんは可哀想になってしまうんですよ

「ファン」　「どうしたんデス？ベガ様」首傾げ
「私と風呂にはいるか。お前の髪も洗ってやる」
「ひﾖｪ？いえ、いえ自分でできます！……この髪もベガ様のためのもの　お手を煩わせてはー…価値がへるデス。」
「減るのか？だが腕も上がらんぞ…その、怪我ではな。　お前も他の奴等に触らせるよりよかろう」
「してほしいデス。」ｼﾞｨー
「させてもらおう」 ﾆｺ
　　　もしかして触りたいだけなんデスか

甘いとこまでいかないとか！でも鳥さんて水浴びなイメジだからベガ様ぬるま湯にしとけ…
フ「PURUPURUー」　べ「ぬるいわ…」　毒手でもへーき
一緒に泡ブクブクの風呂で遊んで体洗われて気持ちよくなっちゃう系とろとろファンさんみたす。トリ脚ほっそ!!がみたい